Nihon Ukulele Association


イラスト、ウクレレを弾く少女

日本ウクレレ協会(NUA)

1959年6月1日創設

<< 灰田有紀彦氏プロフィール >>


灰田氏と山野会長 <灰田有紀彦氏が創設したNUA>

 実弟の灰田勝彦氏とともに「日本にハワイアン音楽を紹介した功労者」の名誉を持つ灰田晴彦 (後に有紀彦と改名)氏は、自らの楽団「モアナ・グリー・クラブ」でリーダーとしてスチール・ ギターを弾くかたわら、スチール・ギターやウクレレの普及を目指してアマ、プロを問わず積極的 に演奏法を指導していました。

 その中でも特にアマチュアにとって取っ付き易いウクレレを普及させたいという意思のもとに創設 した組織が日本ウクレレ協会だったのです。

 <ウクレレ・ソロを紹介した灰田氏>

オオタサンと渡辺敏治氏灰田氏と渡辺直則氏 それまでは単なる伴奏楽器の地位にあったウクレレが、ソロにも向く楽器であることを認識していた灰田氏は、日本ビクターからウクレレ・ソロのLPをリリースするとともに、当時ハワイにおけるウクレレ演奏の第一人者であったエディー・カマエおよび彼の弟子であったハーブ・オータ(オータサン)両氏をNUAの集まりに招聘し、協会メンバーに彼等の演奏を紹介する場を持ったり、二人の演奏したウクレレ・ソロLPをビクターからリリースさせる等、日本におけるウクレレの地位向上に多大な功績を残しました。

 <NUA創立当時のメンバー> ※注

 NUA創立時に参加した主だったメンバーは、灰田氏が1986年の10月16日に亡くなったほかにも、かなりのメンバーが亡くなり、または退会されたため、現存するオリジナル・メンバーとしては、下記名誉会員各氏、理事長の村上恵一郎氏ほか数名となってしまいました。

 <現在のNUA組織> ※注

山口軍一氏 二代目会長の山野政光氏のもと、村上恵一郎理事長とそれぞれ数名の副理事長、常任理事および理事とにより理事会が構成されております。そして毎月の例会では基本的に会員が交代で講師となって講習会および勉強会が開催されています。

 名誉会員および特別会員としては灰田氏の長男のアラン・灰田氏、長女並河佳代氏、山口軍一氏、溝口龍太郎氏、清水峰生氏、渡辺直則氏、早川和江氏、エディー・カマエ氏、ハーブ・オータ氏、レスリー・ヌネス氏、サミュエル・カマカ氏、デイビッド・ゴウムス(ゴメス)氏、ロイ・サクマ氏と錚錚たる顔ぶれです。


エディー・カマエ氏 ロイ・サクマ夫妻 デイビッド・ゴウムス(ゴメス)氏 レスリー・ヌネス氏とジム・ビロフ氏


※注
この記事は1997年に書かれたものです。
2009年8月現在、村上恵一郎氏は会長代行に就任し、
また溝口龍太郎氏は2007年に逝去されました。
(会員専用ページに、現在のNUA組織を掲載致しました。)

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